2009年12月11日

輸送中もミュージカル

先日の追加撮影当日の話なんですが、
実は結構な量の機材を運ぶ必要がありまして。

運ぶのが骨だったので、結局いくらか郵送したんです。
ロケ地最寄の郵便局留めっていう形で。


で、帰りもその逆をやりまして。
自宅近くの郵便局留めという形で、またしても郵送。

ただ私はまだタップの足音収録が残っていたので、
出番を終えた主役に無理やり荷物を押し付けて、
郵便局まで持っていってもらいました(仲田さんスミマセン)。



そしたら後日、
郵便局から電話がきましてですね。

なんか「局留めにしてある荷物を、早く取りに来てくれ」
って言うんですよ。

どういうことか聞いてみると








『いや実はダンボールの中から

                 何か音がするんですよ』





えっ。





稲川『実はダンボールの中からねぇ……



             ……何かねぇ……


                    変な音がするんですよ……









    お前だーーー!!!!! 
』 ドーン!
 



ヒイイイイイイイイイイ。






で、結局ですね。

中に入れてたラジカセの電源がなぜか途中で入ってしまい、
CDの曲を流し始めたっぽいんです。しかも1曲リピートで延々と。

ひたすらジャズを流し続けるダンボール箱。
まさにミュージックボックスですね。粋だナァ。



このCDラジカセくんには撮影中、随分お世話になりました。
ミュージカルシーンはすべて、このラジカセの音にあわせて
撮影を行いましたからねー。



彼は撮影が終わった後も、
ひとりでミュージカルしてたんですね。

鳴り止まない音楽。
カーテンコール。

いや素晴らしい。



鈴木研一郎オフィシャルサイト
http://suzukikenichiro.com/
映画『街の音、なにがしの唄』公式サイト
http://suzukikenichiro.com/machi-no-oto/index.html
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